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ガイデッドサージェリー(インプラント)|都立大学駅徒歩3分の田村歯科医院

田村歯科医院

ガイデッドサージェリー(インプラント)

皆様こんにちは

本日は内容はインプラントについてですが、少し専門的なお話しです。

現時点でも、インプラントに対する様々な見解もあると思いますが、治療の選択肢の一つとしてとても重要だと認識しています。

さて、当医院で使用しているインプラントガイドは

ストローマンガイド

DIOナビガイド

の2種類です。

当医院ではいづれも口腔内の3DスキャンとCTのダイコムデータをマッチングさせるため、誤差はとても少ないです。

デジタル化が進んだ今、精度に関する議論はもう時代遅れかもしれません。

専門的な内容はこれからです。

 

それぞれのシステムの特徴を簡単に記載しておきましょう。

ストローマンガイド

もともと長い歴史のあるインプラントメーカーで、スイス製です。30年以上前からその概念は大きく変わることなく、現在に受け継いでいると考えています。

SLAsurfaceになってからは飛躍的に骨との結合が良好になり、現在ではさらにActiveや本体の材質もロキソリッドと強度も増しました。Activeによって治癒の促進が促されより安定するインプラントとなっています。

また、ドリルのラインナップもシンプルであり、一番太い4.8ミリのインプラントを埋入する場合でも通常

ラウンドドリル1−2本

パイロットドリル2.2 1本

ツイストドリル2.8 3.5 4.2 3本

プロファイルドリル4.8 1本

合計7本のドリルします。

(通常の太さは4.1ミリなのでその場合は6本です)

一方で

DIOナビガイドの場合

4.5ミリのインプラントを使用する場合であっても最低でも7本多くて12本のドリルが必要です。

 

 

 

 

 

つまり、ドリルの種類が多いといことです。

(骨の状態によってドリルの本数を減らしていきます)

理由はコンセプトの違いです。

 

ドリリングの推奨回転数の違いに注目したいと思います。

 

ストローマンインプラント

注水下比較的高回転(500-800rpm)で切削する

ガイドは後から開発された。

 

DIOインプラント

低回転(50rpm以下)無注水が基本となっている

ガイドが基本という考え方

 

ここが大きく違う考え方となっています。

 

この回転数の違いがドリルの本数の違いに出ていると考えます。

 

DIOインプラントの営業マンは痛みが少ないとういうことを強調しますが、術後の痛みに関してはシステムよりも、粘膜の取り扱いや、切開の大きさ、侵襲の大小が影響していると考えます。

 

私は20年以上ストローマンを使っていたので、ストローマンガイドはとてもありがたい。

アナログで培ったノウハウも活かされるため、ガイドはとても心強いです。

一方DIOインプラントはガイドありきなので、融通が利かず、マニュアル通りにやるのが基本なので、やはり抵抗があるのも事実です。

いづれのインプラントシステムに於いても、最後は経験や知識がとても重要です。

軟組織、骨、隣在歯、対合関係を含めた補綴など様々な状況を考慮しますので、やはり経験は大切で全てガイドに依存するのもどうかと思います。

 

結論

初心者はDIOがおすすめで、ガイドの経験なしでやってこられた先生で、ストローマンスーザーであれば一刻も早くストローマンガイドを導入することをおすすめ致します。

 

皆様を笑顔かえる環境づくりを目指して・・・

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