興味の続き
本当に必要な興味に対して仕方なく抱く興味がありますね。
理屈はこうです。
親知らずを抜かなければならないと言われたとします。
でも歯科医院に通うことに抵抗があります
なぜならその方は仕事が忙しく、おやすみが不定期だからです。
仕事の都合をつけやむなくアポイントを調整しなければなりません。
本来やりたくない出来事に興味を持つ必要がありますね。
本当の目的は親知らずを抜いて、腫れたり、痛い、食事が出来ないなどの症状を改善することです。
しかしながら、それには忙しい合間を縫ってアポイントの都合をつけなければなりません。
つまりここに付帯する興味が発生します。
もしアポイントを調整する事自体に興味を失ってしまったら本来の目的である親知らずすら抜く事が出来ず、痛みや腫れなどの症状を改善する事に繋がりませんね。
本来の目的を達成するために、様々な困難を乗り越える必要があるんです。
付帯する興味に目を向けてみませんか?
皆様を笑顔にかえる環境づくりを目指して・・・