滅菌は10年前にDHの池田が入局してから整えていきました。
働く環境を整えるという事(衛生的、福利厚生)
我々の現場での患者さんに対するおもてなしの現れ
得られるもの
患者さんに対する自信と安心と安全(もしかすると集患)
スタッフに対する自信と安心と安全
捨てるもの
滅菌は技術では無く知識と覚悟だと言う事(やるかやらないか)
コスト(初期投資とランニングコスト)と労働(手間)
スペースの問題
今から約10年まえ、2人目のDH池田が入局しました。
その時まで、いわゆるずさんな滅菌体制でした。
タービンは4本しか無く、エアースケーラーのチップもアルコールで拭いていました。
超音波洗浄機も有りませんでした。
唯一あったのは「アルジガード」でした。
アルギン酸印象の消毒、固定液(塩素系)だけでした。
新しく入局した池田が、真っ先にスケーラーのチップを交換しないのか?との質問に素直に答える事が出来ない自分が居ました。
その時の決意が今につながっています。
皆様を笑顔にかえる環境作りを目指して