皆様こんにちは
本日は小児歯科について大事な事をエッッセンスでお伝えします。
当医院での考え方としては・・・
妊娠前
妊娠中
出産後
乳幼児期
幼児期(未就学)
児童期(低学年、高学年)
に分けて考えています。
基本的に12歳になるお子様はいわゆる第二大臼歯が萌出し、ほぼ大人の仲間入りすると考えれるため、精神的にも肉体的にもいわゆるお子様扱いをするべきでないと考えています。
(もちろん個人差が大きいので一概に年齢や学年だけで区切るわけにはいきません)
それぞれの時期に特徴がありますので、それぞれ個体の特徴に対してのアプローチを考えていきます。
いわゆる小児歯科というくくりですが、実際はその子の性格や成長などに合わせて細かく考え方や接し方が異なるため、お友達のお母様の意見はそのまま鵜呑みにできない場合もござますし、ご兄弟間でも異なる可能性すらあります。
皆様を笑顔にかえる環境づくりを目指して・・・