皆様こんにちは
まさかのシリーズ6まできてしまいました。
前回は人の繋がりが大切で「ホスピタリティー」とうい概念が関係していると締めくくっています。
まとめ
「ホスピタリティー」とは一言で表現するならば「思いやり」では無いでしょうか・・・
「思いやり」を形にすると「おもてなし」となり、それらを含めて「サービス」へと発展していると私は思います。
人と人との関わりの中で、大切な概念がの一つが「思いやり」であり、それ無くしては、世の中はギクシャクしてしまうのでは無いでしょうか。
また、常に損得感情や、勝ち負けにこだわりがちなこの現代にあって、私自身「正直者はばかをみる」医療提供者でありたいと思っています。
ただ、自分は良くてもスタッフにはそれを強いる訳にはいきませんね。
「サービス」ありきの「ホスピタリティー」でもなく、かといって「ホスピタリティー」ありきの「サービス」でも無いように思えます。
医療やホテルなどの施設は、お店で商品を購入する場合に比べ、人と人との繋がりや接点に於いていわゆる「おもてなし」を発揮できる「場」だと考えます。もちろんレストランなども同様ですし、他にもそのような場面や施設などたくさんあると思います。
人と人が関わるお仕事の場合は特に、思いやりや、暖かさ、お声掛などのタイミングがとても大切です。これらの事は仕事だけに留まらない領域だと認識しています。
「ホスピタリティー」で溢れる世の中になって欲しいと願います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
PS.
A.Kさんいつも来院ありがとうございます。
最近診療中にお話する時間がありません、申し訳ございません。普段考えていることや以前から考えていたことを文章で表現してみました。
これからもよろしくお願いいたします。
田村
皆様を笑顔にかえる環境づくりを目指して・・・