皆様こんにちは
今日のタイトルは重いですね・・・
現在国民の6割は「医療はサービス業」と認識しているようです。
その背景には
1995年(平成7年)戦後50年の節目の年に当時の厚生労働大臣が「重要なサービスである医療」記述したことが発端となっているようです。
それはともかくサービスって一体なんでしょうか・・・
本来の語源も大切なので、後ほどご説明いたしますが、皆さんが抱くサービスについての見解がとても重要だと思います。
皆さんが認識するサービスとは(イメージ)
あるお店に行き、店員さんが
「これはサービスです」といった場合、皆さんはどのように受け取りますか?
一部では
「無料」なんだ・・・と受け取るかもせれません。
つまり
サービス=無料
これは形のない商品に対する考え方だと認識しています。
しかしながら形のない商品とはなにか・・・
これを混同して解釈してしまいがちです。
形があるようでないものとしては
例えば居酒屋で出てくる「お通し」じつはこれ有料です、ご存知の方も多いと思います。
注文していないのでサービス(無料)と認識している方も少なくありません。
しかしながらしっかり明細には載っている場合が多いです。
我々でも再診料や初診料の性質が似ているかもしれません。
言い換えると治療や処置をしなくても料金が発生するという意味では(注文していなくても料金が発生する)似ているかもしれません。
ここでしっかり定義をし、再認識する必要があると思いませんか?
サービスを受ける方
サービスるをする方
続きはまた今度・・・
皆様を笑顔になるかえる環境づくりを目指して・・・