皆様こんにちは
来月5月1日から新年号「令和」に変わりますね。
思えば18年前の5月1日に都立大学駅にて歯科医院を開設しました。とても感慨深いものがあります。
お陰様でここまでやってこれたのも皆様の支持によるところが大きいです。
ありがとうございます。
さて
この18年間で色々な出来事がありましたが、都立大学駅周辺も大きく変わりました、東横線の高架下のお店が無くなり、新しくなったり駅前のビルが無くなったり、(現在建築中)新しい歯科医院が開院したりと(知る限り7件ほど開院したと認識しています)都立大学周辺は大きく変貌を遂げています。
開院記念日を迎えるにあたり
新ためて歯科医院とういうカテゴリーについて考えてみたいと思います。
公共的な視点での歯科医院
国民皆保険という観点からも言える事は公共的な側面を担っているという事
仕事という視点での歯科医院
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士とういう国家資格が関わる仕事です、最近では保育士さんや、管理栄養さんなどの方々も働いています。
職場という視点での歯科医院
歯科医院も例外なく働き方改革を受け働き方も大きく変わっていくと考えられます。そいして今まで以上に働く環境がフォーカスされ、いわゆる2極化が起こると思われます。
特に個人で運営されている歯科医院と、医療法人として運営されている歯科医院では、社会保険加入、規模など一般的に考えても働く上で、有利不利はとてもわかりやすいかもしれません。
働く立場という視点での歯科医院
前項に重なりますが働く職場を選ぶのも大変です。衛生士学校には少なくとも1000件以上の歯科医院からの求人票が毎年送られてきます。
その中から1つの歯科医院を選ぶのはとても大変です。人生を大きく左右するといっても過言ではありません。
患者とういう立場、視点での歯科医院
こちらも同様に数ある歯科医院から自分にあった、好みに合う歯科医院を探すのも大変です。都立大学駅周辺にも、ざっと20件ほどの歯科医院があります。もちろん範囲を広げればもっとあります。コンビニの1.5倍の数の歯科医院がありますが、都立大学周辺のコンビニの数で比較するならば3倍以上はるのではないでしょうか。
一方で、歯科医院で受けたいサービスは何か・・・考えるときりありませんが、少なくとも、親切で、雰囲気がよく、丁寧でかつ技術力の高い歯科医院が求められていると思います。
結論
新しい年号を迎え新たな出発と位置づけし、患者さんとスタッフに選ばれ続けられる歯科医院で在りたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
皆様を笑顔に変える環境作りを目指して・・・